PC自作実践
9.電源用意へ 11.電源取り付けへ
10.仮組みで動作確認
とりあえずケースの外で電源・モニター・ケースと接続して動作確認をします.
電源接続
モニター接続
ケースフロントパネルからのコネクタ接続
キーボード接続
仮組み完了
動作確認
BIOS画面の確認
BIOS画面で基本的なシステム情報を確認しておきます.
仮組み解体
動作確認が終わったので,本組みの為に解体します.
(CPUとメモリはマザーボードにつけたまま)
仮組みでの動作確認完了.続いてケースへのパーツ組み込みをします.
10.仮組みで動作確認
とりあえずケースの外で電源・モニター・ケースと接続して動作確認をします.
電源接続
ATXメイン電源を接続します.
ATX12V電源コネクタを接続します.
モニター接続
モニタに接続したDVI-Dケーブルをグラフィックボードに接続します.
接続完了.
ケースフロントパネルからのコネクタ接続
フロントパネルの電源スイッチを接続します.
※画像では,「HDDアクティビティLED」「リセットスイッチ」もまとめて接続しています(動作確認には関係ないのですが).
※画像では,「HDDアクティビティLED」「リセットスイッチ」もまとめて接続しています(動作確認には関係ないのですが).
キーボード接続
PS/2接続のキーボードを接続します.
※キーボードの画像紹介は省きました.何せ昔中古で250円で買ったヤツなので・・・
※キーボードの画像紹介は省きました.何せ昔中古で250円で買ったヤツなので・・・
仮組み完了
仮組み完了.いよいよ動作確認です.
動作確認
まず,モニターの電源を入れます.
モニターが起動し,紫色のBENQロゴ画面が表示された後,入力信号待ちとなります.
モニターが起動し,紫色のBENQロゴ画面が表示された後,入力信号待ちとなります.
続いて,PC本体の電源をオンにします.緊張の一瞬です.
マザーボードに通電したことを示す青色LEDが点灯しました.
続いて,ケースフロントパネルの電源スイッチをオンします.
さらに緊張する瞬間です.
さらに緊張する瞬間です.
マザーボードの赤色LEDが点灯しました.「赤色=危険信号」というイメージですが,このマザーボードではこれが正常動作です.
電源ファン,CPUファンも回り始め,起動画面が表示されています.
電源ファン,CPUファンも回り始め,起動画面が表示されています.
マザーボードのロゴが表示され・・・(うっ,まぶしい!
無事BIOS画面が表示されました.
・・・と,順調なようですが,実は初回起動時には起動しないというトラブルに見舞われました.そのトラブルの内容については後述します.
・・・と,順調なようですが,実は初回起動時には起動しないというトラブルに見舞われました.そのトラブルの内容については後述します.
BIOS画面の確認
BIOS画面で基本的なシステム情報を確認しておきます.
BIOSの初期画面.FDDドライブが認識されている,SATA機器は未接続等の情報が読み取れます.
矢印キー(↓)で一番下の「System Information」に移動してエンターします.
CPUとメモリーが正しく認識されているのを確認します.
一番上でBIOSのバージョンも確認できますね.
一番上でBIOSのバージョンも確認できますね.
Exitメニューに移動して,保存せずに終了します.
仮組み解体
動作確認が終わったので,本組みの為に解体します.
(CPUとメモリはマザーボードにつけたまま)
仮組みでの動作確認完了.続いてケースへのパーツ組み込みをします.
9.電源用意へ 11.電源取り付けへ
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